中国オンライン決済の現状と今後の流れについて、AliPay決済か,WechatPay決済か


alipay-wechatpay

今回は独自、スクープの情報をもとに、日本の中国人向けビジネス、特にインバウンドビジネスにおいての、中国オンライン決済サービスの現状について、詳しく述べたいと思います。

現在、中国国内で、オンライン決済において、断トツWechatPay決済が優位になりつつあります。

現状、ほとんどの中国人は、携帯にWechat(中国語では、微信)アプリをいれて、WechatPay決済を行ってます。

イメージとしては、LINEアプリをスマートフォンにダウンロードし、LINEPAYを使うイメージと同じです。これから普及すると思いますが。

つまり、現在中国では店舗さん、物乞いさえ、WechatPay対応をしている状況です。

時代の流れとしては、

最初、AliPay(アリババオンライン決済サービス、中国語:支付宝)が中国のオンライン決済のシェアをほとんど取ってました。これは、2015年までの約10年近くの市場独占状態のわけです。

UnionPay(中国語:銀聯)は、中国人民銀行(つまり、中国政府)がバックボーンにして、提供している、デビット式決済サービスです。

つまり、中国のほとんどの銀行は銀行カードを発行するときに、UnionPay(中国語:銀聯カード)を付けなければなりません。ある意味、義務化されてます。

最近、よく、日本の各店舗で、銀聯マークがついているのを見かけるようになりましたね。

UnionPayカード(中国語:銀聯カード)はデビット式決済サービスです。

イメージとしては、日本の銀行カードを作る時、EDY決済がデフォルトでついている感じです。

だから、中国で、銀行カードを作る時は、デフォルトでUnionPay(中国語:銀聯)が使えることになります。繰り返しますが、デビット式決済サービスです。

どの中国の銀行でも構いませんが、

中国人が銀行カードを作るとき、デフォルトでUnionPay(中国語:銀聯)が付きます。

だから、UnionPayカード(中国語:銀聯カード)の発行枚数が10億枚以上になっているわけです。

銀聯カード決済の流れ、

旅行者は中国銀行の口座から、お金を引き落とされます→UnionPay決済システムを通します→1次決済代理店(日本の決済代行会社、日本の銀行など)を通します→日本の店舗に支払います。

※UnionPay決済システムを通します→1次決済代理店(日本の決済代行会社、日本の銀行など)ここで、人民元→日本円為替変換となります。

日本の店舗は決済手数料(この辺は省きます。秘密保持のため)を日本の1次決済代理店に支払います。1次決済代理店はUnionPayに決済手数料を支払います。

※1次決済代理店はUnionPayに決済手数料、ここで日本円→人民元為替変換となります。

UnionPayは各銀行に決済手数料を支払います。

この決済の流れは、AliPay, WechatPayも同じです。

今後の中国オンライン決済のシェア予測は以下のようになると思います。

WechatPay(中国語、微信支付)が8割シェア、ほぼ独占、UnionPay(中国語:銀聯)1割、AliPay(アリババオンライン決済サービス、中国語:支付宝)が1割。

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(編集by 富士洋 YK)





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