アカウント数が10億を超えるQQとは?


はじめまして、株式会社ノマド・グローバルの林周平と申します。
第1回目の記事はご挨拶とインスタントメッセンジャーのQQの解説です。

私はソーシャルメディアプランナーとして、FacebookとTwitterを活用したブランディングやコミュニティ作りをしています。主には国内でのソーシャルメディア導入のコンサルティングが中心ですが、これからは世界を向けた案件も増えてくることが見込まれます。中国ももちろんその中の1つです。ただ、中国は情報統制がかかっている特殊な市場であり、一筋縄ではいきません。

TwitterやFacebookやYoutubeが閲覧できない代わりに、weiboやRenrenやYoukuなどがあります。母数が多い分そのユーザー数が半端ではありません。本ブログではそうした特殊な中国のSNS事情を解説していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

●QQとは?
QQをご存知ですか? SkypeとFacebookの間のようなインスタントメッセンジャーで、中国では若者が中心ではありますが、子供からお年寄りまでが使っています。豊富な機能を揃えていて、インフラとしての位置づけといっても過言ではありません。騰訊(tencent)からフリーソフトとして提供されていて、日本語を含めた国際バージョンもあります。
ダウンロード:http://download.imqq.com/download.shtml

●数字で見るポイント
中国市場の勢いは猛烈なものを感じます。特にIT市場に関しては、途上国だろうがネットに接続できるインフラさえあればフラットなプラットフォームですので、リアルタイムに日本市場にも参入してくる可能性があります。
具体的にQQで見てみます。

・アカウント数は10億を突破
・6億人のアクティブユーザー
・1.2億人が毎日アクセスしている。(中国インターネット人口の実に9割)

いかがでしょうか?予想を遥かに上回る数字ではありませんか?2011/10現在、Facebookのアカウント数が8億人、日本国内の訪問者数は1000万人です。こうして比べてみると中国のインパクトが感じられますね。

●機能紹介
では、具体的には何ができるのでしょうか?
QQはメッセンジャーと個人ポータルサイトのようなQZoneの2つで構成されています。
まずはインターフェースを御覧ください。

・メッセンジャー

111302

・QZone

111303

主な機能は以下のとおりです。
・ チャット
・ ファイル送信
・ 音声通話
・ テレビ電話
・ ブログ
・ アルバム
・ つぶやく
・ アプリ

次回以降の記事で、各機能を解説していきます。

林 周平
http://www.nomadglobal.co.jp/

㈱ノマド・グローバル ソーシャルメディア担当
大手ソフトウェアベンダーでサプライチェーンマネジメントのシステム開発を経て、現職に就任。Facebookページの企画・制作を中心に、ソーシャルメディアの導入をサポート。中小企業に『縁作りシステム』をインストール!

転載元:中国ビジスヘッドライン
chinabusiness-headline

 

 





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