中国2大家電量販店、蘇寧と国美がB2Cに参入。京東も苦しいか!


0826010いままでオンライン家電販売おいて、中国B2C最大手の京東商城(360Buy.com)が絶対的な優位だったが、中国家電量販店最大手2社、蘇寧電器(英語表記:SUNING)と国美電器(GOME)のオンライン販売に相次ぎ参入することにより、今後「京東」の低価格優位性の座を「守る」ことは難しくなってきた。

例えば:シャープ46型液晶テレビ、京東商城での販売価格は5299元(6万7千円)、国美電器のオンラインサイトでの販売価格は3799元(4万8千円)であった。

蘇寧電器のオンラインショッピングサイトは:(http://www.suning.com/)
国美電器のオンラインショッピングサイトは:(http://www.gome.com.cn/)
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蘇寧電器と国美電器は日本の家電量販店、ビックカメラやヤマダ電機、ヨドバシカメラと似ており、中国全国でリアル店舗を抱え家電販売事業を行っている。2009年6月、中国の蘇寧電器は、日本・秋葉原に拠点を持つ、家電量販店ラオックスを買収したニュースが、当時日本の各メディアで大きく取り上げられていた。
「蘇寧電器と国美電器のリアル店舗写真」

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家電量販店は元々仕入れ価格には絶大な強みをもっており、リアル店舗販売と同時にインターネット販売を行うのは、京東商城などB2C会社にとって今 後大きな脅威になるだろう。しかし、インターネットショッピングサイトの運営ノウハウは既存電子商取引会社と比べ、欠如しているのも事実であり、そう簡単 にインターネットショッピングのシェアを奪うことは相当難しい。

各家電メーカの出荷価格は普通統一されているため、どこまで利幅率を下げて競争続けていくかは、家電量販店にとっても、電子商取引会社(オンライン販売会社)にとっても今後間違いなく、耐え難い「体力勝負」となるに違いないだろう。

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(by 呉林康祐)





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